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2015年省エネ・節電EXPO出展報告。

今回の出展の目的は、プライム・スター株式会社が提案する「目に優しい照明」です。

日本人の科学者がノーベル賞を受賞し、2013年には水俣条約が採択・署名され、ますますLED照明の普及に弾みがついています。

CO2問題では2015年COP21がフランスで開催予定です。日本政府も13年比26％のCO2削減目標を発表する予定です。

電気代も原子力発電所の事故以来上昇を続け、電気代やエネルギーの削減は企業にとって当然の事となりました。

プライム・スター株式会社では、LED照明は第4世代に突入したと感じています。

電気が足りないから、水銀を無くすた、地球温暖化に対応するためだけにLED照明を推進するのではなく、適材適所の灯りを人間の住む街に届けたいと考えます。

LED照明につきものの「眩しさ」「グレア」などはLED照明では避けて通れない問題です。

プライム・スター株式会社では、眩しさを軽減し、今までの蛍光灯のような質感で利用が出来る直管型LED照明「REACH　リーチ」シリーズや高天井用LED照明「DOME　ドーム」シリーズを開発しました。

会場ではLED照明に加え、無電極ランプも展示紹介をさせていただきました。

たくさんのご来場ありがとうございました。

プライム・スター株式会社

スタッフ一同