リリース情報 詳細
2016/06/15 Reachシリーズ、「一般社団法人 日本医療協会」の認定得ました
大人気シリーズReachシリーズが、「一般社団法人 日本医療協会」認定を得ましたのでご報告申し上げます。
LED照明、パソコン、スマートホン等、LED素子を利用した光は、ブルーライトを含んでおり、
眼科医等から身体への影響も指摘されております。
ブルーライトを抑制し、光の均一性や眩しさを軽減したランプとしてご好評いただいている
Reachシリーズにつきまして、このたび、定性評価を実施し、一般社団法人日本医療協会より発行される
認定マークをいただきました。
【検査内容】
1、光の眩しさ
2、作業の快適さ
3、眼の疲れ
4、眼の痛み
5、眼の乾き
6、首や肩の凝り
【 対 象 】
一般の医療施設ほか(オフィス、クリニック)において成人被験者を実験対象とした。
【 方 法 】
3時間ずつ「Reach」と他社のLEDランプを用いて二重盲点検法により点灯を行い、3時間後の各症状別に質問を行い、Visual Analog Scale(VAS)を用いて
評価をした。
※二重盲検法とは(にじゅうもうけんほう、 Double blind test)とは、特に医学の試験・研究で、実施している薬や治療法などの性質を、
医師(観察者)からも患者からも不明にして行う方法である。
プラセボ効果や観察官バイアスの影響を防ぐ意味がある。この考え方は一般的な科学的方法としても重要であり、
人間を対象とする心理学、社会学や法医学などにも応用されている。
【 統 計 解 析 方 法 】
統計解析には統計ソフトSPSS21を用いて2群のVAS測定値に関して検定を実施し、優位性の判断基準とした。
※検査結果のお問合せにつきましては、プライム・スター株式会社、または各販売店へお問合せください。
【ブルーライトとは?】
ブルーライトとは、可視光線(目に見える光)の中でも、特にエネルギーが強い380~500nm(ナノメートル)の波長の光です。
LED照明から多く発生し、視界のチラつきやまぶしさを感じさせる原因のひとつになると言われています。
それにより、目の疲れや生体リズムへの影響、あるいは頭痛などの症状に発展する可能性が考えられています。
網膜への影響、角膜への影響、目が疲れるだけでなく、メラトニンの生産が抑制され、睡眠障害や精神障害なども指摘されるようになりました。(出展:ブルーライト研究会)
具体的には細胞生産の場であるミトコンドリアが障害を受け、小胞体が悪影響を受けてしまいます。(岐阜薬科大)
【一般社団法人 日本医療協会】
一般社団法人 日本医療協会は、信頼できる医療情報の普及に関する事業を行い、
公衆衛生の向上及び国際貢献に寄与することを目的として設立されました。
同協会が発行する認証マークとは、医学の専門家である医師が、既存の商品または新商品に対して
客観的データに基づいてある一定基準を満たした場合に限り、医師がお勧めする商品の証である
「JMCassociation 認証 医師推薦商品」です。